ダンゴウオのメモ帳

育児や自分の体調のこと。上咽頭炎をBスポット療法で治療中。

出生前診断NIPTを受けたときの記録

出生前診断を受けることに対する意見ではありません。我が家が受けた際の流れの記録です。

出生前診断については各認可医療機関のウェブサイトを参考にしてください。

 

第二子、第三子と出生前診断を受けました。

 

第二子は2021年頃の情報です。

出産する予定の大手総合病院で受診。35歳以上と年齢制限があった。

夫婦で遺伝カウンセリングを受ける。映像視聴後、遺伝カウンセラーとの面談。採血前にエコーで赤ちゃんの様子を見てもらうことも可能。

ここまでの所要時間1時間くらい。この時支払った金額は約20万くらい。

結果は2週間後に医師から知らされる。この待ち時間が長く感じる。

面談時間は10分程度。大きい病院だったので、待ち時間がひたすら長く感じる。結果も夫婦で聞く必要あり。

結果の面談は費用の20万に含まれていなかったようで、5千円の支払いあり。

陰性の場合はここで終わり。

 

第三子は2023年の情報です。

都内でNIPTを受けられる認可病院で一番安いと思われる。費用は約13万円。年齢制限なし。この病院で出産予定でなくても受けられる。

事前にWebで動画を視聴し、テストを受ける。同意書やテストは印刷したものを当日持参する。

当日は面談後に採血。面談してくれた人は多分医師だったのではと思われる。

同意書があれば夫婦で受けなくてもよい。

結果は数営業日。ちなみに水曜日に受けて金曜日に結果が到着したとメールが届いた。

メールには結果は記載されていないが、メールが届きオンライン面接になる時点で陰性との情報があり。

オンライン面接の日程を決め、再度面談し終了。結果の紙は追って郵送されてくる。

予約や結果がオンラインででき、非常にスムーズで良かった。

最近の様子

ここしばらくは睡眠も取れていること、週1の在宅勤務で身体が楽なこともあり、風邪は疲労が溜まったり寝不足にならなければひいていません。

また、上咽頭の乾燥を感じて鼻水がでてきてドロドロする副鼻腔炎の症状が出ることはあっても、喉の痛みでダウンする回数はぐっと減りました。これもBスポット療法のおかげだと思います。

 

続けていることは、人混みに行った時は、帰宅後にうがいとサイナスミストで鼻をかむこと、寝る時には口にテープを貼ることです。

ハナノアでの鼻うがいは、すぐ寝ると耳によくないと感じたため、ドロドロの鼻水が溜まった時だけ、症状のある時だけの使用にしました。

違和感が出てきた時は、サイナスミストでこまめに鼻をかんで、口テープをして早く寝ることで悪化せず回復するようになりました。

(ここで眠れなかったり休まないと、喉の痛みになり寝込むことになるようです)

サイナスミストは奥まで液が届くようにスプレーし、口から液を出すよう鼻うがいの感覚で使っています。

口テープは専用のではなく、包帯を止めるような紙テープでも私には十分でした。

横に口を塞ぐよう一枚、そのテープを押さえるよう縦に二枚貼っていますが、朝まで剥がれず使えています。

 

妊娠糖尿病疑い

第三子の妊娠がわかった際、初期の血液検査で血糖値が高いと指摘を受けました。

採血から結果を聞くまで1ヶ月あったため、食後どれくらいで採血したかも忘れてしまっていたので困りました。食後ならなんとか許容範囲、空腹時ならアウトな数値だったようです。

悪阻もあり、小まめに食べていたのも良く無かったようです。あと炭酸ジュースばかり飲んでた。

ここまでは最寄りの婦人科で受けていたため、以降は出産設備のある病院に転院になります。

妊娠糖尿病判定の結果がでるまでは甘いものを控えるようにしました。ヤクルト1000も中断することに。

 

総合病院で検査するのですが、初期血糖が高かった妊婦の糖負荷検査はいきなり75gだそうです。50gなら美味しく飲めていたのが、かなりきつい。

しかも朝食を食べずに検査をするため、空腹のまま、子供2人を保育園に送り届けるというのもなかなか大変です。

結果は幸いにも問題無しだったのですが、朝食のお米をオートミールに変更、オヤツを糖質の少ないものにしたこと、ジュースやヤクルトを辞めたなどしたものの、普通に食事していたら、今度はケトン体が出てしまいました。食事を戻したら出なくなりましたが。

 

結果が出るまでの間、大戸屋のメニューにはかなり助けられました。

メニューに糖質量が書いてあるのと、糖質控えめな穀物米に変更できるのが、本当に有り難かったです。

母子同室と母子別室の体験談

1人目は母子同室、2人目3人目は母子別室の病院でした。

 

メリットデメリットはマタニティ特集などで確認してもらえればと思いますが、結論として我が家は母子別室が非常によかったです。

 

私の場合、母子同室は身体が休めなくてキツかったです。

赤ちゃんの授乳は3時間に一回と書いてあるものもありますが、生後すぐの赤ちゃんは量が飲めないので、すぐお腹が減るようです。あと母乳は産んですぐにでません。飲む前後で赤ちゃんの体重を測るですが、初日は1回2gとかです。動く赤ちゃんの体重は正確には測れないので、マイナスにならなければいいくらいの感じ。

母乳に厳しい病院でしたので、頻回授乳をして2時間間隔をあけないよう指導がありました。夜勤の助産師さんが授乳ノートを見て、間が空いていれば声をかけられます。

ですので寝る時間がありません。大部屋ならよその赤ちゃんの泣き声もあります。

私は産後のホルモンバランスの変化の影響か不眠にもなってしまい、入院中の5日間全然寝られませんでした。当然、退院時も瀕死でした。

ミルクを足すことに対して厳しい病院ですと、更にお母さんは大変だと思います。

厳しかっただけあって、母乳が軌道にのるのは早かったですが。

 

2人目3人目は母子別室の病院でした。

授乳時間が決められており、昼間は3時間おきにお母さんが新生児室に出向きます。夜間は授乳してもいいし休んでもいいという方針でした。

授乳して足りない分、ミルクをあげる流れでした。

離れている間は休息にあてられたし、夜は眠ることもできます。

それでもオムツ替えして、体重を測る、母乳を左右上げる(寝ていて飲まなければ頑張って起こす)、体重を測る、ミルクを飲ませる、ゲップさせるまでやると、小一時間はかかります。

また、沐浴指導や診察があるので、授乳時間以外は完全フリーというわけではありません。

それでも睡眠時間が確保できていることで、1人目の時より圧倒的に体力回復した状態で退院できました。

 

母子同室、母子別室だけで病院を選ぶことはないと思いますが、参考になれば。

病院が母乳にどれくらい厳しいかでも変わってきます。

実際その病院で産んだ方に話を聞くのが一番良いですね。

 

睡眠はとても大切。

ヤクルト1000を飲んでいます

不眠傾向があります。睡眠不足が続くと上咽頭炎になるので困ります。

 

私の不眠の原因として考えられるのは、不安などの考え事、仕事などの段取りを考えてしまう、寝る前に映画など見るなどの刺激、カフェイン、スマホがあります。

映画やカフェインは避ければいいので無問題、スマホはつい触ってしまうので寝室に持ち込まないようにしています。

不安や仕事のことはつい考えてしまいます。これは性格的なものが大きいようで、カウンセリングを受けています。(この話もそのうちブログに書きたいと思います)

カウンセリングは受けてしばらくはその通りに行動したり考えればよいので効果はあるのですが、人間はそう簡単には変わらないですね。大きな問題にぶつかるとやはり眠れなくなります。

リーゼを頓服として飲んでいますが、効くときは飲んで1時間くらいで眠れます。精神的にダメな時は飲んでも眠れません。

 

そんな状況で知ったヤクルト1000、乳酸菌で腸内環境が改善して免疫力が上がる効果も期待して飲み始めました。

8月の時点で継続3ヶ月です。

最初のうちはびっくりするほど眠れました。

まず寝入りが良くなりました。考え事をしてしまってもいつの間にか寝ている。

またうちには乳児がおり、夜泣きで起こされて対応しているうちに、自分が覚醒して眠れないことがあったのですが、これも減りました。

SNSでよく見かける悪夢を見る件は、私は悪夢というほどでもないですが、変わった夢はよく見ました。

夢の内容を朝まで覚えていることが増えたような気がします。

なお淫夢は1 回だけでした。

 

でも身体は慣れてしまうのか、今では最初ほど劇的な効果は感じられません。

最近は夢も覚えていないです。

でも朝のスッキリ感はあるので眠りの質はよくなったように感じます。

またお通じも飲み始めてからずっと良い感じです。

免疫力アップは最近風邪をひいていないので効果は不明です。

 

毎日1本、月約4000円と決して安くはないのですが、健康食品としての効果は満足しているので継続しようと思います。

最近の様子

またまた更新が滞ってしまいましたが、最近の様子を。

 

もう治療回数を数えるのを辞めてしまいましたが、コロナの感染者が多いときは通院を控え、少し落ち着いてきたらまた通うというのを繰り返していました。

大量出血させてくれた歴史ある病院に行くようにしていますが、

強い炎症が無い限りはうっすらとしか血がつかなくなりました。綿棒は薄いピンク。その後の出血なし。

急性の症状がでていると、結構血はつきます。綿棒が赤、施術後も出血あり。

一度急性の症状がでてしまうと、出血の量が戻るまで1か月くらいかかっている気がします。

 

在宅勤務が増えたことや育休を取得したりで以前と労働環境が異なるため、単純な比較が難しいのですが、急性の症状(いわゆる風邪)になる頻度は減りました。

体感的に月1回風邪をひくのが半年に1回くらいになったような気がします。

ただ油断するとすぐ違和感は出ててくるので、なるべく睡眠時間を確保するよう注意しています。

また、不眠対策として、ヤクルト1000を飲んでいることも影響しているかもしれません。

ヤクルト1000については改めて書こうと思いますが、リーゼを飲まなくてもいい状態は精神的にもいい気がします。

久しぶりのBスポット療法

すっかり記録をさぼってしまいました。

 

年末にほとんど血がつかなくなったのに、1月に風邪を引き、その後また血がつかなくなるまで1か月近くかかりました。

3月末くらいまでは週1〜2回のペースで治療に通っていましたが、コロナもあり治療をお休みしていました。

緊急事態宣言中は在宅勤務、子供も保育園に行かず自宅で過ごしたため、風邪をひくこともありませんでした。

通勤が無くなり運動不足を心配していましたが、午前中に子供を散歩に連れて外を歩くと、日光を浴びるからか、夜もそれなりに眠れました。

 

6月から通常勤務に戻っても、週1〜2くらいは在宅勤務が許可されていたため、体力的には楽になったのか1月から8月まで風邪をひかないという快適な日々でした。

(もちろん眠れなさそうな日は早めに薬を飲むなど睡眠時間確保には気を付けていました。)

 

そして今、久しぶりに喉の風邪を引き、ダウンしています。久しぶりのBスポットでしたが、あまり血は付きませんでした。

症状的には、上咽頭炎というよりは、扁桃腺炎のような気がしてます。相変わらず痛い場所がよくわからないのですが、今回は扁桃腺に白いのがびっしりついています。