Bスポット療法はじめました
小中学の頃は健康優良児で、風邪はほとんど引かない子供でした。
10代後半の頃、はじめて喋れなくなるほど喉が腫れて、それ以来疲れが溜まったりすると喉の風邪をひくようになりました。
それでもペースは半年や数ヶ月に一度だったので、あまり気にしてはいませんでした。
社会人になってからは、忙しさを理由に薬を飲み忘れたり、治ったからとそのまま飲まないこともありました。(今思えばこれがよくなかったのかも)
30代も半ばになり、仕事をしながら子供を育てて忙しい毎日を過ごしていると、気がつけば2ヶ月に1回、ひどい時は月に1回喉を晴らすようになっていました。
寝込むほど酷い時もあれば、痛いけど仕事をするのに支障がないくらいなど症状も様々でした。
流石に月に1度はまずいと思い、耳鼻科に相談したところ、扁桃腺を取ればよくなるかもしれないと言われました。
この頃から扁桃腺の手術を検討しはじめたのですが、手術であることや一週間入院となることも不安でした。
あと自分の喉の腫れが本当に扁桃腺なのだろうか?という疑問がありました。
いつも喉の具合が悪いな、と気がつくのは鼻の奥、喉の上の方。そこから喉全体に広がっている気がしていました。
調べてみたところ、上咽頭が腫れてるのではと思いはじめ、bスポット療法に辿りつつきました。
幸い職場近くの耳鼻咽喉科で実施しているらしく、症状が出たタイミングで受診してみることにしました。
現時点で3回目の治療がすんだところなので、まだ風邪の頻度についてはわかりませんが、継続して経過を書いていく予定です。