Bスポット療法 50回目 ガリガリゴリゴリ
今回も歴史のある病院に行ってきました。
こちらの病院は、受付時間前に行列ができるほど人気です。
Bスポット療法で有名なので遠方からこの治療を目的に来る方もいるのでしょう。
そんな内容を、遠方からきたと思われる患者さんが、地元の患者さんとお話しされていました。
今回は勇気を出してガリガリゴリゴリやってくださる先生の診察へ。
前の施術があまりに痛くて、怖気付いてます。
いざ施術。まずは鼻から。
前回ほどは痛くない。体感時間も短く感じました。
先生に「前回と同じ内容ですか?」聞くほどです。
こちらのBスポット療法のやり方はとても丁寧で長いのですが、擦過の範囲が広い気がします。
上咽頭の痛みは正しい場所を認識しづらいと聞いたことがあるので、そのせいもあるかもしれませんが、脳みそ近くと耳の入り口付近まで擦られているような感覚になります。
次は喉から。こちらは相変わらず痛くて苦しい。
ぶよぶよしたような患部に当たっている感覚がわかります。
綿棒には血がついていましたが、前回のような鮮血びっしりではなく全体に茶色程度でした。
帰宅後、後鼻漏が大量にでてきます。
口から出すと血の塊が数回でました。
うまく出せないときは、ハナノアで鼻うがいするとびっくりするほどドロドロの血混じりの鼻水がでてきてとても気持ちいいです。
昼頃に治療を受けたのですが、寝る前まで少量の出血が続きました。
鼻水もまあまあ出ますが、今回は鼻をかんでも出血はありません。
痛みの変化に感動です。