Bスポット療法1回目 すごい量の鼻水
喉が痛くなってきたタイミングで、bスポット療法をやっている病院に行ってきました。
カメラで見てもらったところ、やはり扁桃腺ではなく、上咽頭が腫れていました。
すごい腫れてる!と先生のテンションが上がった気がします。
扁桃腺をとっても改善はしないが、bスポット療法で腫れる頻度は減るはずらしいので今後が楽しみです。
そしてbスポット療法ですが、まずは鼻から。長い綿棒みたいなものが入ってゴシゴシ擦られます。この擦られる痛みと薬液が浸透するのが激痛...ですが、想像していたほどではなかったです。暴れたり顔動かしたりしてしまうのでは?と心配していましたが耐えられました。
ただ、私だけかもしれませんが、鼻から擦られている時、耳にまでツーンと抜ける感じが痛かったです。
処置自体は両鼻、口からのトータルで1分くらいで終わりました。
一息つく間も無く処置が行われ、終わった途端涙が滲んできました。
いい大人なのに泣きながら診察室を出るという恥ずかしさ。受付の方は皆さんそうですよと仰ってくださいましたが...。
その後はネブライザーで吸入してお会計。初診は3千円弱ぐらいでした。
それから電車に乗って帰宅するのですが、鼻水だらだら、くしゃみ止まらず。あと口からも痰なのか鼻水かわかりませんがでてきます。どちらも血混じり。
前情報で、マスク着用とティッシュは大量にと聞いていたので、持っていって本当によかった。
電車内では明らかに病人と思われていたと思います。
そしてポケットティッシュは5つ持っていっていたのですが、帰宅までの30分ほどの間に無くなりました。仕方ないので駅のトイレでかませてもらいましたが、初診時はティッシュは箱で用意すべきでした。
ちょうど夕飯時でしたが、痛みで食欲がわかず。喉にやさしそうなうどんを買って食べるも、味がよくわからない。普段ならいい味だと感じられる商品なのに、薄く感じで麺つゆを足したり。
帰宅後は風邪の症状なのか判断はつきませんが、身体がとてもだるく、ぐっすり眠れました。
血混じりの痰?鼻水と、ヒリヒリ感は寝るまで続きました。
翌朝は処置の痛みはなく、喉の痛みも軽くなった気がしました。普通に仕事いけたし。
そして今後の通院は、毎日来ても構いません。最低でも週1で来てくださいとのことでした。
なので、2回目は翌日に行くことにしました。