漢方と上咽頭炎
今回、はじめて上咽頭炎の治療に漢方を使いました。
Bスポット療法を始める前に通院していた病院では、ムコダイン、トラネキサム、抗生物質、鼻炎薬で治療していました。
Bスポット療法をしてくださる病院では、ムコダイン、鼻炎薬、酷いとリンデロンA液、副鼻腔炎になっていれば抗生物質という感じで治療していました。
どちらも2日程度寝込めば、ドロッとした鼻水がでてきて、家の中で自分のことをするくらいには動けるようになります。
今回の上咽頭炎では、漢方を用いた治療たったのですがとにかく時間がかかりました。
喉の痛み自体は2日ほどで落ち着きましたが、1週間ほど身体がだるく、特に寝起きが辛かったです。
いつもは2日目くらいにでてくるドロッとした鼻水は、数日続きました。
子供の相手をするのも家のことをするのも辛かったです。
結局連休中ほとんど寝込んでいました。仕事に支障がでては困るため、休み明けに以前Bスポットを受けていた病院にいきました。
Bスポットの痛みはほとんどなし。トラネキサムと抗生物質が処方され飲む。翌日には身体のだるさが取れました。
現代医療に救われました。薬で抑え込んでいるだけなので、しばらく安静にします。